未来の種〈挑戦編〉

未来への種をまくブログ。ひらめきのアイデア、がぜん興味がわいたことなど、記録していき未来の人類へとつなぐ。

電子書籍『革命の編集者』を刊行!無料キャンペーンやります

Kindle で最新刊『革命の編集者』が刊行された。
とりあえず、事前告知していた2/20(木)に間に合って良かった…。

『革命の編集者』amazon.co.jp

価格199円だが、刊行を記念して2/21(金)から5日間、
「無料 キャンペーン」を行う。

この機会に、ぜひ読んでみてほしい。

編集者・ライター初心者向けの電子書籍があったらいいよね?

これまで編集者として著者を応援し、200冊くらい出してきた。

 

さらにこれからは、編集者やライター になりたい人も応援していくため、 kindle電子書籍 を出すことにした。

 

っていうか、もう出た。価格は199円。

 

2万文字もない本でもあり、比較的安い価格にしてみたんだけど、どうかな?

 

kindleアンリミテッド に入ってる人は無料で読めるよ。

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『START!(スタート) 電子書籍 編集者・ライター デビューの心得』
https://www.amazon.co.jp/dp/B084Q72MRH/

 

これからも、何冊か出していく予定。いゃ〜kindle凄まじい。売れるための戦略はまた考えるとして、こんな簡単に出版できるなんて、ストレス解消にもってこいだ。

 

紙の本と違って、ひとりで作業するからモタモタしない、待たせない。本当、サクサク進む。メンタル面にいい影響がある。そういう目的で出版してもいいんじゃないかな。

 

本当にありがたいです。電子書籍出版、超面白い。

 

厳しい方が、ありがたい。

メディアコーチングの坂本です。

今日は、厳しい方がありがたいという真実を話そうと思う。

今の時代、みんな楽な方に流れる。効率のいいものを求める。効率のいいものを求める人間は、楽である。サービスを受ける側であればいいが、自分がサービスを提供する側となったら、どうだろう? 楽な方にばかり流されているとするなら、そこに成長がない可能性がある。

反対に、みんなが楽できるように、効率のいいものを提供する側、サービスをする側は厳しい要求にさらされる。それは対ユーザーという立場になったらごく当たり前のことなのだが、この真実を正面から受け止める人間は少ない。それは、厳しい世界に身を置くことに他ならないからだ。品質、成果に責任が伴うからだ。

一見、不可能に感じるようなスペックを要求されることもあるだろう。しかしそれを乗り切った者、乗り切れると信じて歩み始めた者は、確実に成長する。

楽な方に常に流され続ける人間と、厳しさと常に向き合った人間。実力と信頼と自信と成長を我がものとして血肉とするには、どちらの側の人間であるべきだろうか?
その答えは、明白だ。

即位礼正殿の儀で、天皇陛下が世界の平和に言及。地球人類の意識が変わる。

メディアコーチングの坂本です。

 

昨日10月22日は、天皇陛下の即位の日ということで、国民の祝日だった。

 

「即位礼正殿の儀」が執り行われ、天皇が即位を宣言された。いよいよ令和時代が本格的に始まった。そんな印象を受けた。

 

天皇陛下は「ここに国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての務めを果たすことを誓います」と述べられた。

 

世界の平和を願う。このお言葉に、心を動かされている俺がいた。

 

今回、世界各国の王室から国家元首の方々が多数来日された。その、トップが集まっている中でのお言葉である。

 

これは、俺たち国民の、いや、大勢の地球人類が無意識にメッセージを受け取っているに違いない。

 

トップの有り様が、全体に行き渡る。だから、また今から地球人類は世界平和へと舵を切っているのだ。

 

平和とは何なのか。それは、戦争をしないとか、それだけの意味ではない。平(たいら)に和(わ)する、それが平和の意味なのだとしたら、いじめや犯罪などがない、人々が安心して暮らせる世の中になっていることを、平和と言うのだと思う。

 

平和な世の中というのは、天皇陛下がお一人で作るものではない。各国の王室が与えてくれるものでもない。

 

あなたが、俺が、そこら辺にいる地球人類の一人ひとりが、意識して作り上げていくものだと思う。

 

令和の時代に、地球人類の意識が変わった。そう感じさせる1日だった。

効率は「愛」だ。

メディアコーチングの坂本です。

 

今は時間をとても大切にする時代である。あなたもそれを肌でかんじているはずだ。

 

時間の速さと正確性は、武器である。逆に言えば、ユーザーにとって早くて正確なものはとてもありがたいものだ。

 

それは、命がかかっているときに明確になる。例えば、あなたの大切な人が大怪我をして出血をしているとしよう。119番に電話をしたとき、即座に凄腕の救急隊員がやってきたら頼もしく感じないだろうか?

 

反対に、いつまで経っても救急車はやって来ず、かなり遅くなってから素人のような救急隊員がやってきたらどうだろう?頭を抱えたくなるはずだ。

 

このように、本物のサービスが即座に受けられたら、それはものすごく価値が高いということになる。

 

だから俺は、行列に並ばなければならないようなサービスに疑問を感じている。

 

例えば、かつての映画館は並んだり、立ち見になることもあった。立ち見になったらスクリーンがほとんど見えないことだってある。それでも料金は変わらないのだから、今思えばひどい話だ。

 

しかし、今ではそんなことはない。事前にスマホから映画を観たい日時に、観たい席まで指定して予約できてしまう。当然、並ぶことなどなく、立ち見にもならない。

 

この業界の努力に、俺は賛辞を贈りたい。映画を見る前に「並ぶだろうか?」「混んでいたら嫌だな」などと、やきもきしなくていい。そのこと自体も、精神面へのサービスになっている。映画を観る前から快適さが始まっているのだ。

 

映画が好きな人にとって、作品を本当に愛すれば愛するほど、ネットで予約することで快適に、スムーズに観られるのは涙が出るほどありがたいことなのではないだろうか。

 

だから、俺はよほどのことがない限り行列には並ばない。行列を放置していること自体が、ユーザーをないがしろにしている証拠のように感じてしまう。

 

まぁサービスを提供する側は「しょうがないでしょ」と思っているかも知れないが、少なくとも俺とは時間に対する価値観に埋めようのないギャップがある。行列にユーザーを並ばせるのは、ユーザーの命を無駄に消費させる行為だ。

 

時間は人生、時間は命。だから、それをわかっている会社が今後伸びていくだろう。なぜなら、ユーザーの命を、人生を、真剣に、大切に考えてくれているからである。

 

それは、人間のことを本当にわかろう、便利に過ごしてもらおうという愛なのだ。

 

かつて、俺の会社の同僚がこう言っていた。「効率は愛である」と。俺は初めてその言葉を聞いたとき、まったくその通りだと思った。そして時が経ってもその言葉は色あせない。いや、むしろその意味することの深さは増すばかりだ。

 

だから俺は、申し訳ないのだが某舞浜にあるテーマパークなど、混雑することがわかりきっている場所には極力行かないようにしている。事実、数年前に行ったのを最後に、誘われてもすべて断っている。

 

並ぶこと自体に価値を感じないのはもちろん、あれだけの混雑を「当たり前」にしてしまっているパーク側の姿勢に、大きな疑問を感じるからだ。

 

端的に言えば、愛を感じないのだ。彼らはユーザーではなく、自分たちの効率を優先させてはいないか?そう思う箇所があちこちに見られるようになってしまった。

 

今は、時間がより大切な時代だ。いや、昔から時間は大切だった。時間効率が命を左右する場合だってある。そこに誰もが気づき始めているのだ。だから、気づけない企業とはどんどん疎遠になっていく。

 

繰り返すが、時間とはあなたの人生だ。だから、時間を大切にしてくれる人間や企業が真に求められ、多くの支持を集めていくのだ。

 

時代が、「時間に対する深い理解」を求めている。そう思えてならない。

ブログ記事を書く、超時短法

ブログ記事を書く作業を時短する方法には、基本的には限界がある。

 

しかし、記事を書くというひとつの作業に複数の意味を持たせ、結果として複数のタスクを行ったと同じアウトプットをもたらすことはたやすい。

 

そんなこれまでの時短やライフハックを軽々と飛び越えてしまう究極の「超時短法」を紹介したい。

 

記事を書く作業として、自動で音声を文字化するツールがある。これを活用するのも当然なのだが、ここでは趣旨が違ってくる。

 

まずは、あえて自分で文字起こしをするのだ。その文字起こしのためのツールは、たくさんある。

 

そして、文字起こしをする対象は自分の音声ではない。

 

自分が「これは役に立つな」と思う、誰かの動画の文字起こしをするのだ。

 

また、文字起こしといっても、頭から最後まで一字一句トレースするわけではない。簡単に、その動画で語られている要点を箇条書きにしていくのだ。

 

その動画は、あまり長くない方がいい。3分でも2時間でも、どちらも一本の動画である。

 

野球でも、内野安打もホームランも、どちらも打率に換算すれば同じヒット一本分の価値としてカウントされる。いま、我々が狙うのはホームランではない。確実なヒットだ。

 

だから、早く記事をつくるために動画の要約記事をつくるのだ。

 

ここで曲げてはいけないのは、自分の興味がない分野の記事は扱わないことである。

 

興味がないのに「儲かりそう」「アクセスが集められそう」というエゴ丸出しの理由では、やがては続かなくなる。そしていろいろな分野に手を出すことになり、ブランディングの軸もぶれていく。

 

一過性の利益を求めても、長続きしないのだ。

 

それよりも、あなたが本当に興味があり、勉強したくなる分野に絞った方がいい。

 

そのメリットを、以下に列記したい。

 

①動画を要約するだけで、あなたの血肉になる。ただ単に読むのとは、身につく深さが違う。

 

②その要約記事が、あなたのブログなどのコンテンツになる。短く、要領よく情報を獲得したいというユーザーはたくさんいる。そういったユーザーの声に応えることになる

 

③そのジャンルに精通していくことにつながり、リーダーになれる。言い方を変えれば、ファンがつき、ブランディングになり、ステージが変わる

 

④リーダーになれば、電子書籍など有料コンテンツの販売にも結び付けられる。

 

⑤アウトプットそのものが、あなたの質を向上させる。なぜならそこは生の現場そのものであり、現場ほど人間を成長させる場所はないからだ。

 

⑥あなたの情報を得た後輩が増え、そこが新たな市場や文化をつくる。後に続く開拓者を育成することにつながる。ミームの継承を行う。

 

ざっと考えただけでもこれらのメリットがある。やることはただひとつ、あなたが好きな動画を要約することだけなのにもかかわらずだ。

 

瞬間的な時間節約術ではないものの、あなたが人生単位で物ごとを見るならば、試していただく価値はあるんじゃないだろうか。

 

あなたの人生に幸あることを。