未来の種〈挑戦編〉

未来への種をまくブログ。ひらめきのアイデア、がぜん興味がわいたことなど、記録していき未来の人類へとつなぐ。

即位礼正殿の儀で、天皇陛下が世界の平和に言及。地球人類の意識が変わる。

メディアコーチングの坂本です。

 

昨日10月22日は、天皇陛下の即位の日ということで、国民の祝日だった。

 

「即位礼正殿の儀」が執り行われ、天皇が即位を宣言された。いよいよ令和時代が本格的に始まった。そんな印象を受けた。

 

天皇陛下は「ここに国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての務めを果たすことを誓います」と述べられた。

 

世界の平和を願う。このお言葉に、心を動かされている俺がいた。

 

今回、世界各国の王室から国家元首の方々が多数来日された。その、トップが集まっている中でのお言葉である。

 

これは、俺たち国民の、いや、大勢の地球人類が無意識にメッセージを受け取っているに違いない。

 

トップの有り様が、全体に行き渡る。だから、また今から地球人類は世界平和へと舵を切っているのだ。

 

平和とは何なのか。それは、戦争をしないとか、それだけの意味ではない。平(たいら)に和(わ)する、それが平和の意味なのだとしたら、いじめや犯罪などがない、人々が安心して暮らせる世の中になっていることを、平和と言うのだと思う。

 

平和な世の中というのは、天皇陛下がお一人で作るものではない。各国の王室が与えてくれるものでもない。

 

あなたが、俺が、そこら辺にいる地球人類の一人ひとりが、意識して作り上げていくものだと思う。

 

令和の時代に、地球人類の意識が変わった。そう感じさせる1日だった。