未来の種〈挑戦編〉

未来への種をまくブログ。ひらめきのアイデア、がぜん興味がわいたことなど、記録していき未来の人類へとつなぐ。

ラグビー日本×スコットランド戦で見た、真の友人をつくる方法

今日行われたラグビーワールドカップ、日本×スコットランド戦がすごかった。

 

テレビでの観戦だったが、ライブでこの戦いを日本中、世界中と共有できたことが無性に嬉しく感じる。

 

両国代表の選手たちの、魂と身体のぶつかり合いに、観ているこちらの魂に火がついた。

 

昨日までの台風に緊張を強いられ、深いダメージを受けた日本。両代表の選手たちが、今の日本に元気をくれた!


日本とスコットランドの選手の皆さんありがとう!熱戦を支えてくれたサポーターの皆さんもありがとう!


魂が震えた。そして、一生涯冷めようのない熱をもらった!俺は、彼らを、サポーターの皆さんをリスペクトしていることを発見した。

 

そこで、思ったのだ。この熱の正体は何なのかと。彼らに対する尊敬の念は、どこから来たのかと。

 

我が身を振り返ってみて、それがわかってきた。

 

自分が人の魂を震わせ、人の命に火を付けた時、それは自分がひたむきに全身全霊で何かにぶつかっている時だった。

 

我を忘れ、仕事に打ち込んでいる時だった。

 

小さな命を救おうと、一直線に行動している時だった。

 

そういう姿をお互いに見せ合った人間同士だけがつながる関係性がある。それは、一種の異次元世界と言っていい。なぜなら、目の前に存在しているのにもかかわらず、他の人からはその本質が見えないからだ。

 

あまり流行らないのかも知れないが、真の一生懸命さが最後には必要なのだ。

 

それが真に人の心を打ち、真の意味で人とつながる。

 

ひたむきに、全身全霊を尽くす。最初から友人を作ろうなどと考えてはいない。

 

真に生命を燃やし、ひたすら向かい続けるだけ。それが真の友人をつくる方法なのだ。

 

ブログやSNSと両想いになる。

今からブログやSNSを始めたい、ビジネスや自分の活動を周知したい。

 

そう思っているのに動けない人はいないだろうか?

 

心配はいらない。

 

今からでも全く遅くはないのだ。

 

なぜなら、残らない人は残らない。つまり、今残っている人たちは継続している人たちだ。

 

だったら、あなたも継続する人たちの仲間入りをすればいいだけだ。例えば、毎日ブログを1記事書くとする。それを継続するだけで数稽古になる。

 

数稽古をこなせば、質が上がる。効率が上がる。スピードが上がる。自分のやるべきこと、やりたいことがより明確になる。

 

どんなブログサービスやSNSを始めるか?プラットホームはたくさんあるし、その特徴もいろいろあるから選択に悩むだろう。

 

俺の結論としては、好きなプラットホームを選べばいい。

 

好きだな、カッコいいな、更新しやすいな、そう思えると、そのサービス自体や、自分と同じように使っているユーザーを好きになり、リスペクトできる。

 

そうなってくると、更新自体が楽しくなるという、素晴らしいスパイラルを自律的に起こすことができるのだ。

 

だから、とにかく好きだなと思うプラットホームからやっていくといい。


自分が好きになるプラットホームとは、必ず両想いになれる。

 

それが大事なんだ。

 

 

台風19号が肉迫してきた

メディアコーチングの坂本です。

 

今現在、台風19号が来ている。

 

先ほどまで病院に行っていた。9:45に診察を受け、10:20に調剤薬局へ立ち寄り、道を歩いていたら一段と風雨が強くなっているのを感じた。

 

間もなく、傘を差すのも困難になる雰囲気だ。

 

テレビやネットで情報収集しているが、これからさらに荒れるだろうことを我が身で感じ、この天候の刻々と変わっていく状況に戦慄を覚えた。

 

こうしている間にも、手を打つ時間は無くなってきている。

 

できるだけの対策をとって、また元気な姿であなたに会いたいと思う。

 

ありがとう。

無料ブログ、どれを選ぶ?

メディアコーチングの坂本です。

 

自分で無料ブログサービスを使ってブログを書きたい、と思ったとき、どのサービスで始めるかについては色々と見るべきポイントがある。

 

もちろん、各ブログサービスの特徴およびメリット、デメリットを解説したサイトは無数にあり、開設前にそれなりの情報収集はできる。

 

しかし、やはり実際に使い勝手を体験してみないことには、その本質が見えてこないことが多いというのが実感して思うことだ。

 

では、どうすればいいか?

 

これは簡単だ。

 

気になるブログサービスを、5つぐらい実際に登録してみるのだ。そして、何でもいいので一本だけでも記事を書き、アップしてみるのだ。

 

無料ブログなんて、公開したばかりではアクセスは皆無だ。だから、あくまでテストとして使い勝手を試すことだけをやる。

 

重要なのはスマホでの更新だ。だから、そのブログサービスのアプリもスマホにダウンロードして、アプリの操作感も試す。

 

当然ながら、ブログタイトルもプロフィールもテスト用のものを用意する。

 

仮に5つのサイトでテストすると述べたが、それくらいならスマホのテストも含めて1日で完了する。

 

そしてさらにテストを重ねながら、これだと思うブログサービスを選択すればいい。

 

決定まで2〜3日で済む話だ。

 

そして、この話にはおまけがある。

 

これをやるだけで、あなたは無料ブログのことを何も知らない人からすればかなり詳しい人だと言っていい。

 

その知見をブログの記事にしてしまえば、それも財産とすることができるのだ。

 

行動イコール、即コンテンツ。これができる時代なのだ。

仕事の壁は乗り越えない。消失させる。あなたにもそれができる!

メディアコーチングの坂本です。

 

仕事には様々な壁がある。

 

時として、能力の限界を感じることもあるだろう。

 

不得意なものはともかく、得意な仕事であっても、さらに掘り進めていくと限界点に達する。

 

アスリートに例えて言うなら、日本国内では敵なしだったのが、世界レベルになったら通用しなくなるような感じだ。

 

こういった壁にぶつかったらどうすればいいか?

 

アスリートであれば全ては勝敗で決まる世界だから、やることはひとつだ。成績を上げるために前進するのか、しないのか、である。

 

しかし仕事という大きな枠組みなら、選択肢は無限と言っていいほどにある。

 

仕事をして報酬を払ってくれるのはお客様だ。だから、お客様が喜んでくれるように提供するスタイルを変更していけばいい。

 

仕事の壁とは、お客様へのサービスの提供ができない状態のことだ。だから、お客様の側に立って物事を見たときに、一気に壁を消失させることができるのだ。

 

仕事の壁は乗り越えない。消失させるほうが楽であり、よりお客様との壁もなくなるのだ。

Webサービスは、管理者心理まで読むところが伸びる

メディアコーチングの坂本です。

 

現代では個人メディアが台頭した。それはWebが発達した恩恵であることに、誰も疑念はないだろう。

 

 

Webメディアで大切なのは、一番はコンテンツである。そして、サイトのデザインというか、UIももちろん大事だ。

 

 

しかし、あまり話題にならないが、俺はメディア運営者が快適に更新できるかも非常に重要だと考えている。

 

 

具体的には、そのサイトの管理画面が使いやすいのか、外部のSNSとの連携がサクッといくのか、アクセス数がすぐわかるのかなど、運営側の要望に対して痒いところに手が届くサービスが伸びると思うのだ。

 

 

そして、スマホから更新できるのか、更新しやすいのかも大切だ。

 

 

というか、俺は非常にその点を大切にしている。

 

 

現代ではスマホユーザーがPCユーザーのアクセス数を超えている。そして、コンテンツホルダー側も外出先でスマホから更新している。

 

 

だから、コンテンツやデザインだけでなく、管理画面からもスマホを制することがとてもとても重要なのだ。

 

 

WordPressは、アプリからもブラウザからも、スマホの更新には向かない。

 

 

note は管理画面の使い勝手はいいが、アプリからだとアクセス数がわからない。

 

 

はてなブログは、今のところ管理画面はわかりやすい。そして、アクセス数の変化もわかりやすい。googleアナリティクスとまではいかないが、はてなブログのアクセス数が見た目的にもすぐわかるのはすごいことだ。

 

 

そして、ユーザー心理をよく理解していると思う。

 

 

こういった具合に、裏側まで気にしている会社やサービスにはファンがつく。

 

 

反対に言えば、表裏がないということだし、全てにおいてのレベルの高さが求められるということだ。

 

テキストコンテンツの最大の武器がすごすぎる

メディアコーチングの坂本です。

 

 

テキストメディアの可能性を考えてみた。

 

 

今、Youtubeなどリッチコンテンツが隆盛を極めつつある。

 

 

はっきり言って、YouTuberが羨ましい。だか、編集の手間を考えると手が出ない。

 

 

ならば、むしろテキストコンテンツの特徴を最大限に活かして、そこで勝負するのが今は得策だと考えた。

 

 

具体的には、こうだ。

 

 

テキストコンテンツは、数字などをはっきり表記できる。やり方次第ではあるが、端的に、何事も一目瞭然で見せることができる。

 

 

バイスから入力直後、ただちにコンテンツになる。

 

 

コピーペーストが容易にできる。

 

 

軽いので、スピード感をもって伝えることができる。

 

 

編集作業が容易である。

 

 

などなど、突き詰めればむしろメディアの絶対王者として君臨するであろう要素が無限にある。

 

 

そして、これだけ扱いが楽なメディアだからこそ、実はプレイヤーの裾野が広い。

 

 

テキストコンテンツ文化が広まれば広まった分、テキストコンテンツの発信者は他の人がつくったテキストコンテンツをよく見るようになるのだ。

 

 

これは、紙の本では起こりえない現象だ。なぜなら紙の本を出すには、コストの面やクオリティ担保の面で、ハードルがものすごく高いからだ。

 

 

簡単に参入できるのが、ブログ、ツイッターといったデジタルテキストコンテンツメディアだ。

 

 

参入障壁がゼロと言っていいこれらのメディアは、質の低いコンテンツも増えるものの、裾野の広さという可能性は非常に魅力的だと言える。

 

 

そして、とにかく軽さ、スピードが段違いだ。

 

 

この「スピード」が、テキストコンテンツの最大の武器だ。タイムラグがゼロなのだから。

 

 

この点が、今後メディアの中でも尖ったポジションをとっていく一番の鍵になる。