未来の種〈挑戦編〉

未来への種をまくブログ。ひらめきのアイデア、がぜん興味がわいたことなど、記録していき未来の人類へとつなぐ。

Webサービスは、管理者心理まで読むところが伸びる

メディアコーチングの坂本です。

 

現代では個人メディアが台頭した。それはWebが発達した恩恵であることに、誰も疑念はないだろう。

 

 

Webメディアで大切なのは、一番はコンテンツである。そして、サイトのデザインというか、UIももちろん大事だ。

 

 

しかし、あまり話題にならないが、俺はメディア運営者が快適に更新できるかも非常に重要だと考えている。

 

 

具体的には、そのサイトの管理画面が使いやすいのか、外部のSNSとの連携がサクッといくのか、アクセス数がすぐわかるのかなど、運営側の要望に対して痒いところに手が届くサービスが伸びると思うのだ。

 

 

そして、スマホから更新できるのか、更新しやすいのかも大切だ。

 

 

というか、俺は非常にその点を大切にしている。

 

 

現代ではスマホユーザーがPCユーザーのアクセス数を超えている。そして、コンテンツホルダー側も外出先でスマホから更新している。

 

 

だから、コンテンツやデザインだけでなく、管理画面からもスマホを制することがとてもとても重要なのだ。

 

 

WordPressは、アプリからもブラウザからも、スマホの更新には向かない。

 

 

note は管理画面の使い勝手はいいが、アプリからだとアクセス数がわからない。

 

 

はてなブログは、今のところ管理画面はわかりやすい。そして、アクセス数の変化もわかりやすい。googleアナリティクスとまではいかないが、はてなブログのアクセス数が見た目的にもすぐわかるのはすごいことだ。

 

 

そして、ユーザー心理をよく理解していると思う。

 

 

こういった具合に、裏側まで気にしている会社やサービスにはファンがつく。

 

 

反対に言えば、表裏がないということだし、全てにおいてのレベルの高さが求められるということだ。